ついにリファインかつVer.Kaとしてリリースされたνガンダムです。

当初は賛否轟々だったサイコフレームを全身に搭載した発動ギミックだったり、最新の技術でかなりカッコイイです。
ですが、残念なことに最近の潮流かハイウェストで足が長すぎる感が拭えず。。。

当初はその銅の延長だけの予定だったんですが、大好きな機体だしカッコイイ決定版が欲しいしEvolve版も好きだったので、結果大改修になりました。

元々はノリで買ったDFFやAADEも全部乗せして半分オラ的に設定も考え、UC参号機フェネクスに繋げた機体になりもしたり(笑)
他、塗装やデカールの貼り方、デティアップパーツなど、とことんこだわってみた作品です。

以下、作成コンセプトをブログから抜粋。


RX-93-ν3 νガンダム アルティメットフェネクス

試作機要素が強かったRX-93-ν1を実用化したν2を経て、

更にもう一段階の試験的要素を組み込み、サイコフレームや試作兵装を加えた状態である。

UC3号機フェネクスへとつながるその意匠はEvolve版として装甲やセンサーもカスタマイズされており、

最も特徴的なのはNT機としての特徴を強めたファンネルである。

それは兵装としてや機動力としてAMBACなどや操作性を高めただけではなく、

ファンネル自体にもサイコフレームを搭載し、後のAABSやAAVNにも繋がる、

強靭性や共振性から照準や攻撃力も高まり、

一説によるとアムロ専用機レベルの強力なNT能力を要するが、NT-Dのサイコウェーブキャンセラーも上回るとされる。

文字通り最高のサイコミュ兵器であり、更にDFFとして*12も扱うのは尋常なことではない。

そして兵装としても安定する後のAADEに繋がる試作兵装も装備可能である。

アクシズ・ショックにてサイコフレームを物理的推力に使えることも推察されたが、

それがアムロのNT能力なのかも釈然とせず、かつシールドブースターとして試作されたAADE。

サイコフレームよりも試作型として旧来のメカニカルが多い。

MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka
MG ν Ver.Ka

○制作内容


基礎工程は
パーツ切り出し・成型(ヤスリがけ)⇒表面処理(1000番)・エッジ出し⇒サフチェック・最終成型⇒再びサフ後塗装⇒デカール・レッドポイント⇒ツヤ消しフラットコート
ですが、改修や詳細は長文になりますので、各ブログ記事をご参照下さいm(_ _)m

本体改修

ウェポン・オプション改修

塗装・仕上げ


○塗装



ホワイト・・・フィニッシャーズのファインシルバー下地にフィニッシャーズファンデーションホワイト

赤・・・フィニッシャーズのファンデーションピンク下地にフィニッシャーズのブライトレッド

黒・・・ガイアとクレオスのミッドナイトブルー半々

橙色・・・ガイアの橙黄色

サイコフレーム・・・フィニッシャーズのファインシルバー裏打ち&下地にクリアーグリーン

シルバー・・・メッキシルバー(バーニア内部などはクリアーレッドコート)

仕上げのツヤはフィニッシャーズのフラットコート・ガイアのフラットコート・メタリック塗装・金属パーツなど四段階あり、模型栄えを目指しました。

メインのツヤ消しにもこだわり、今回フィニッシャーズのスーパーフラットコートを使用しました。
クレオスのスパクリⅢをベースにツヤ消しフラットコートを混ぜていき、正確な調合比は3;2くらい??とわからないのですが、
滑らかでシットリと、キメ細かいコートが出来、今までのガイアのツヤ消しよりもイイカンジです♪